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ブループリントをロードして実行する方法

URL フラグメント

ブループリントを実行する最も速い方法は、WordPress Playground ウェブサイトの URL「フラグメント」にブループリントを貼り付けることです。「.net/」の後に「#」を追加するだけです。

次のブループリントを使用して、特定のバージョンの WordPress と PHP でプレイグラウンドを作成するとします。

{
"$schema": "https://playground.wordpress.net/blueprint-schema.json",
"preferredVersions": {
"php": "8.3",
"wp": "5.9"
}
}

実行するには、https://playground.wordpress.net/#{"preferredVersions": {"php":"8.3", "wp":"5.9"}} にアクセスしてください。以下のボタンもご利用いただけます。

   Run Blueprint   

この方法を使用して、次の章「最初のブループリントを作成する」(/blueprints/tutorial/build-your-first-blueprint) のサンプル コードを実行します。

Base64 エンコードされたブループリント

GitHub などの一部のツールでは、ブループリントを URL に貼り付けても正しくフォーマットされない場合があります。そのような場合は、ブループリントを Base64 でエンコードし、URL に追加してください。例えば、上記のブループリントを Base64 形式でエンコードすると、「eyJwcmVmZXJyZWRWZXJzaW9ucyI6IHsicGhwIjoiNy40IiwgIndwIjoiNS45In19」となります。

実行するには、https://playground.wordpress.net/#eyJwcmVmZXJyZWRWZXJzaW9ucyI6IHsicGhwIjoiNy40IiwgIndwIjoiNS45In19 にアクセスしてください。

URL からブループリントを読み込む

ブループリントが扱いにくくなった場合は、次のように URL の ?blueprint-url クエリ パラメータを使用して読み込むことができます。

https://playground.wordpress.net/?blueprint-url=https://raw.githubusercontent.com/wordpress/blueprints/trunk/blueprints/latest-gutenberg/blueprint.json

ブループリントは公開アクセス可能であり、正しい Access-Control-Allow-Origin ヘッダー とともに提供される必要があることに注意してください。

Access-Control-Allow-Origin: *